産後の骨盤ケアって何したらいいの?
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産後のゆがみ
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産後の骨盤の開きとケアの大切さ
出産は女性の体に大きな変化をもたらします。 特に、骨盤(腰からお尻にかけての骨)は赤ちゃんを通りやすくするために広がります。この状態を「骨盤の開き」と呼び、日常生活に様々な影響を与えます。

骨盤の開きが考える影響
骨盤が開いたままだと、体に以下のような変化や症状が現れることがあります。
・腰痛や股関節の痛み:骨盤が安定していないと、腰や股関節に負担がかかり、痛みが出やすくなります。
・姿勢の崩れ:骨盤がずれることで猫背や反り腰になりやすくなり、肩こりや背中の張りが増えることもあります。
・体型の変化:骨盤が広がったままだと、下半身が大きく見えたり、お腹がたるみやすくなったりします。
・尿漏れ:骨盤を支える筋肉(骨盤底筋)が弱くなることで、咳やくしゃみで尿が漏れることもあります。

骨盤を整えるための方法
骨盤の開きを改善するには、いくつかの方法があります。
どれも無理のない範囲で、できる事から始めるのがポイントです。
- 骨盤矯正
骨盤矯正は、整骨院やリハビリ施設で骨盤を正しい位置に戻す施術を受ける方法です。プロに頼ることで、骨盤を無理なく整えることができます。 - 骨盤底筋のトレーニング
骨盤の安定性に重要な骨盤底筋を鍛えることで、骨盤が閉まりやすくなります。 効果的なトレーニングですと「ケーゲル体操」というトレーニングがあります。ケーゲル体操は、骨盤底筋(骨盤の底、お尻の内側にある筋肉)をおしっこを止めるときのように軽い力を入れて筋肉を締め、そのまま5秒間キープしてからゆっくり力を抜きます。これを1セット10回を目安に、1日2~3セット繰り返すだけで、骨盤底筋を強くすることができます。 - 正しい姿勢を意識する
日常の姿勢も骨盤にも影響します。イスに座る際背筋を伸ばして深く腰掛けたり、立つときはバランスよく体重をかけるなど、姿勢を意識すると骨盤への負担が軽減されます。 - 軽いエクササイズ
ウォーキングや簡単なストレッチ、軽いヨガなどを取り入れることで、骨盤周りの筋肉が鍛えられ、安定しやすくなります。無理のない範囲で少しずつ体を動かすのが効果的です。
まとめ
産後の骨盤ケアは、体全体のバランスを取り戻すためにとても大切です。毎日の姿勢や軽い産後トレーニングを意識しながら、無理なく少しずつ体を整えていきましょう。